高温期14日以上を経過しているのに生理がこない理由を解説します。1番に疑うべきは妊娠ですが、検査薬を使用して陰性だった場合他に原因が考えられます。具体的にどのような理由があるのか、またその場合はどのように対処すれば良いのかを説明していきます。


妊娠以外で高温期が続いても生理がこないことがある?

生理がこない原因を探れ

女性にとっても生理は毎月来るものであり、問題のない女性は排卵後14日前後で生理が訪れます。しかしながら、14日以上を経過していても生理がこない場合があります。

多くは妊娠しているのが理由ではありますが、妊娠以外にも病気だったり、はたまたホルモンバランスの乱れだったりとした理由が考えられます。いずれにしても大切なことは「放っておかないこと」です。

では、どのような原因が考えられるのか。またどんな人が当てはまるのかを徹底的に解説していきます。是非参考にしてください。

原因から対処法まで合わせて知ろう女性の仕組み

高温期で生理がこない原因とは

Woman in the mirror
Woman in the mirror / www.naciendoenholanda.com

それでは具体的な解説をしていきます。高温期で生理がこない理由は複数ありますので1つ1つ確認をしながら説明していきます。

1.妊娠

通常、高温期が18日以上続いた場合まず疑うべきは妊娠です。早期妊娠検査薬は早期の場合、高温期12日目以降から反応しますので、まずは検査薬を使用して妊娠の有無を確認しましょう。

ただし、検査薬が陰性だとしても、妊娠している可能性があります。正常な妊娠にしても異常な妊娠(子宮外妊娠)にしても、生理予定日より1週間後までは反応しない場合も考えられますので、まずは焦らず様子見を心がけましょう。

例え、子宮外妊娠だとしても1週間そこらで症状が急激に悪化することはないので安心してください。

2.ストレス

女性の周期には2つのホルモンが入り混じっています。まずは「エストロゲン」生理が訪れてから排卵するまではこのホルモンが多く分泌されます。

エストロゲンはストレスを溜めすぎると、分泌量が低下してしまいます。エストロゲン値が減少してしまうと排卵が遅れる原因になるので、排卵が遅れる=生理が遅れると言うことになります。

また、「プロゲステロン」は排卵後から生理が訪れるまでに多く分泌されるホルモンで、こちらもストレスを受けると影響されやすく、分泌量が低下し本来高温期を持続する役割を担っているのにも関わらず高温期が安定しなくなり、ダラダラと続く恐れがあります。

これこそがストレスで生理がこない原因なのです。

3.閉経

閉経とは通常50歳前後でなるのですが、まれに20代や30代でも早期閉経になることがあります。閉経の基準としては3ヶ月以上生理が来ないことが定理とされているので、判断するには時間がかかります。

閉経してしまうと妊娠する可能性は限りなくゼロに近くなってしまうので、まずは病院に行くことが大切です。

4.排卵日の誤差

通常女性は28日前後のサイクルで生理が訪れます。排卵障害やPCO(多嚢胞性症候群)だったりしない限り多くはこの流れとなります。しかし、どんな女性だろうと排卵日が遅れることはあります。

毎月きっちり同じ日に生理が訪れても、排卵日がなんらかの原因で遅れた場合、生理予定日も遅れることがありますので、基礎体温をつけることで事態を免れます。

生理がこない場合の対処法

Woman caballero
Woman caballero / abogada samoana

それでは、生理がこない原因を改善するべくその対処法を紹介していきます。

1.基礎体温表をつける

基礎体温を毎日つけることにより、排卵日の特定や生理予定日を把握できます。

同時に正常に排卵しているかどうか高温期は持続できているかなど不妊症の特定にもつながるので妊娠を希望しているいないに関わらず基礎体温は常につける習慣を心がけましょう。

2.ストレスフリーを心がける

thai woman
thai woman / Jeanma

ストレスは生理がこない原因だと先でお伝えしました。女性の周期には「エストロゲン」と「プロゲステロン」が多く分泌され、この2つはストレスに弱いホルモンであるため、ストレスを多く受けることにより分泌量が低下してしまいます。

そうすると生理が遅れる原因となりますので、ストレスを軽減するべく努力することが大切です。

3.病院に行く

生理がこない場合まずするべきことは病院に行くことです。妊娠有無の検査や病気の早期発見に繋がるので、婦人科に行き検査してもらいましょう。

高温期が何日続けば病院に?

Woman
Woman / Rev Stan

高温期は通常12日から16日までが正常とされています。12日以下だった場合考えられるのは黄体機能不全が疑われ、また高温期が長すぎると妊娠している可能性があります。

目安としては高温期が18日以上経過しても生理がこない場合、病院に行くことを考えましょう。

病院に行く前に注意することは?

women in town
women in town / Kevin Ryder

1.妊娠検査薬

病院に行く前に自身で検査できるものとして妊娠検査薬があります。高温期が18日以上経過している場合ほぼ100%の確率で妊娠有無の確認ができます。

妊娠検査薬が不良品だったりよほど古いものでなければ検査薬の反応は確実とされています。

2.基礎体温表

常日頃から基礎体温表をつけている人は合わせて持って行きましょう。判断材料としてとても有効なのでおすすめです。

3.症状の確認

生理がこない以外に何か症状があれば確認をすることが大切です。特に生理ではない出血や痛みなどがある場合は必ず医師に伝えることが大切です。

生理がこなくても冷静になることが大切

症状を確認したら病院へ!

高温期が続いているのに生理がこない理由を解説していきました。どんな理由があろうとまずは症状の確認と病院に行くことが大切です。

高温期14日以上経過していてもその月の排卵が遅かったり、ホルモンバランスの影響で遅れることも考えられます。

しかしながら、高温期18日以上経過しても生理がこない場合は他に理由がある可能性があるので、まずは婦人科に行き専門医に診てもらうことが重要です。

焦らず冷静に、自分が今高温期何日目なのかを計算し、前回の生理日や痛み・違和感の有無を確認してみましょう。

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