生理予定日を過ぎても生理が来なかったり、生理予定日頃から体調が優れなかったり、体の具合がいつもと違ったりすると「あれ?もしかして妊娠?」と妊娠の可能性を疑いますよね。そんな時に確認したい「妊娠した場合の代表的な症状」をまとめてみました。


もしかして妊娠と思ったら

妊娠したら自分でわかるの?

妊活中の女性にとって生理予定日は待ち遠しいものですよね。妊活中でない方も別の意味で生理が近付くとソワソワすることがあるのではないでしょうか。

そして、生理予定日に生理が来ないと「もしかして妊娠?」と妊娠を疑ったり、体調を気にかけてみたり、自分の体に向き合うことが多いかと思います。

では、実際に妊娠した方たちはどのようにして妊娠に気づいたのでしょうか。そして妊娠すると体にどんな変化が現れるのでしょうか。

妊娠したら体にこんな変化が現れる

妊娠していると高温期が続きます

Pregnant
Pregnant / c_pichler

妊活している女性は基礎体温を測っている方が多いのではないでしょうか?

普段から基礎体温を測り、基礎体温表をチェックしている方は妊娠した場合、すぐに「あれ?」と気づくかと思います。なぜなら、妊娠している場合、基礎体温の高温期が続くからです。

普段から基礎体温を測っていれば妊娠の可能性をすぐに確認することができますね。

<なぜ高温期が続くのか>

高温期に入るのは排卵後。黄体ホルモンが出始めた頃からになります。なぜこの頃から高温期に入るかというと、黄体ホルモン「プロゲステロン」には、受精卵が育つように体を温める働きがあるからです。

そのために体温が上がります。妊娠していない場合には、受精卵がないため体を温める必要がなくなり体温は下がりますが、妊娠している場合には受精卵を温め続ける必要があるため、高温期が続くということです。

からだの変化で妊娠に気づく

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DSC06193.jpg / J.BC

「もしかして妊娠?」と思った時、『妊娠初期症状』を調べる人も多いかと思います。きっとほとんどの人が「妊娠したら眠くなった」「体調が良くないと思ったら妊娠していた」という話をどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?

よく妊娠初期症状として挙げられるからだの変化を8つ紹介します。妊娠の可能性を感じたら、自分のからだと向き合ってみてください。

<主な妊娠初期症状>

01.微量の出血

生理予定日の数日前に微量の出血をすることがあります。「生理が始まったかと思ったのにすぐ止まってしまった」「これって不正出血?」と不安になる方もいるようですが、これは「着床出血」と呼ばれるものです。

受精した卵子が子宮壁に着床する際に出血することを指します。色や量には個人差がありますし、そもそも出血しない人もいます。

02.眠気

「妊娠中は眠くなる」という感想はよく聞きますね。妊娠中に眠くなるのは、脳とホルモンのはたらきが主な理由だと言われています。

排卵後から妊娠3ヶ月まではプロゲステロンというホルモンがたくさん分泌されますが、そのプロゲステロンに睡眠を促すはたらきがあるとされています。眠気と同様、だるさを感じる人も多いようですね。

03.胸の張り、乳首の痛み

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DSC_8343 a / bradfordst219

睡眠を促すはたらきがあると説明したプロゲステロンですが、実はプロゲステロンには乳房の乳腺組織を活性化させるはたらきもあります。そのため、血管の膨張などによって内側から圧迫され、乳房に張りや痛みを感じるようになるのです。

生理前の症状にも挙げられますが、生理予定日を過ぎても続くようであれば、妊娠の可能性があります。

04.下腹部痛

月経前症候群(PMS)の1つでもある下腹部痛ですが、子宮あたりのチクチクした痛みやキュッとした痛み、おなかが引っ張られるような痛みの場合は妊娠兆候の可能性があります。

05.おりものの変化

「量が増えた」「色が変わった」「においがしなくなった」「サラサラしている」など、おりものに変化が見られることがあります。これは、着床してエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンの分泌量が増えることにより起きる変化です。

06.頭痛

Accupuncture
Accupuncture / Lars Plougmann

眠気を促したり腺組織を活性化させるはたらきがあると説明したプロゲステロンですが、血管拡張作用もあります。

そのため、血管が拡がり頭の片側がズキズキと痛む「偏頭痛」につながりやすくなるのです。痛みや程度には個人差がありますが、ひどい頭痛が吐き気を引き起こすこともあります。

07.便秘、下痢

妊娠すると胃妊娠を維持しやすくするために栄養や水分を蓄えようとするので代謝が悪くなって便秘を引き起こします。逆につわりなどにより食べるものが偏って下痢を引き起こすこともあります。他にもトイレが近くなる頻尿になる方も多いようです。

08.肌荒れ

妊娠するとやはりホルモンバランスが崩れます。そしてそのホルモンバランスの乱れは肌荒れを引き起こします。そのため、ニキビや吹き出物が増えたり、肌が乾燥してしまったり、からだにかゆみが出るなどの症状が出ます。

信憑性の高い市販の妊娠検査薬

Medicamentos
Medicamentos / Gonmi

基礎体温やからだの変化から妊娠の可能性を高く感じた方は、病院に行く前に自分で手軽に妊娠の検査をすることができる妊娠検査薬を使ってみたらどうでしょうか。

妊娠検査薬は薬局であれば1本1,000円弱で買えますし、信憑性は高いです。病院で「市販の妊娠検査薬で陽性が出た」といえば妊娠検査をせずにエコー確認に入る病院も多いくらいです。

市販の妊娠検査薬は生理予定日1週間後からできるとされているものが多いですが、中には生理予定日から検査できるものも販売されていますので、気になったらすぐ検査することも可能です。病院で検査する前の自己判断の最終手段には最適ではないでしょうか。

もしかして妊娠と思ったらからだの変化を確認

妊娠時の症状は人それぞれです

今回は主に妊娠した場合に現れるからだの変化を紹介してみましたが、自分のからだはどうでしょうか?

「もしかして妊娠?」と思った時には、からだの変化に目を向け、妊娠初期症状が現れていないか確認してみてください。

妊娠の初期症状といっても程度に限らず、症状が現れるか現れないかも人それぞれなので参考程度にしかならないかもしれませんが、もし妊娠初期症状に似た症状が確認できたら、まずは妊娠に備えてからだを大切にして下さいね。

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