いざ赤ちゃんが欲しいと思って妊活を始めても、すぐに授かることができるカップルは少ないです。妊娠するためには、どのようにすれば妊娠しやすい体になるのか、しっかりと知識を持っておく必要があります。


人生で妊娠できる期間は決まっている!

妊娠しやすい体環境を整えておこう

妊娠をするには、自然に任せるという方法もありますが、何歳までに赤ちゃんが欲しいと考えている人にとって、妊活が長引くことは精神的な負担になります。

特に高齢での妊娠は、20代の頃よりも自然妊娠しづらくなっているため、ある程度計画を立てた上での妊活が望ましいです。そのため、普段から妊娠しやすい環境を整えておくことが大切です。

今回は、実践しやすい妊娠の確率を上げる方法を7つ紹介いたします。現在不妊に悩んでいる人は、ぜひ実践してみましょう。

妊娠の確率を上げる7つの方法!

方法1.基礎体温表をつける

Thermometer
Thermometer / matsuyuki

一般的に排卵は、28日から35日に一回の周期で起こります。この排卵日前後の時期に夫婦生活を持つことで、妊娠の確率を高めることができます。

しかし、排卵はストレスや体調不良などによってずれこむことがあるため、できるだけ正確な日を知るためにも普段から基礎体温表をつけましょう。

基礎体温表が低温期と高温期によって、きれいに2層に分かれているか確認することも大切です。毎日記録することで、体調の変化を目で見て感じることができるため、女性の健康管理にもつながりますよ。

方法2.足と首を温めよう

Legs
Legs / fungusakafungus

女性にとって冷えは不妊症の原因となります。

子宮や卵巣が冷えることで、機能が低下し、生理不順や卵子の質が低下する恐れがあります。

特に足首の冷えは婦人科系の疾患を呼ぶと言われているため、夏の時期でもくるぶしを隠す靴下を履いて過ごしましょう。

シルク靴下は頑固な冷えも芯から温めてくれるため、冷え性に悩んでいる人におすすめです。

ただし、靴下のゴムの締め付けがきつすぎると血行不良を起こして体の冷えを悪化させる場合があるため、注意しましょう。

また、寒さを感じるときは首周りを温めることで、全身に暖かい血が巡り冷えの解消につながります。冬の季節は首が出ないタートルネックの服やマフラーの着用がおすすめです。

方法3.ノンカフェインの飲み物をとろう

Mugicha
Mugicha / rhosoi

コーヒーや紅茶に含まれているカフェインには体を冷やす作用があります。そのため、妊活中は飲み過ぎないよう注意しましょう。

飲み物はノンカフェインの麦茶やルイボスティー、たんぽぽ茶などがおすすめです。特にルイボスティーは、亜鉛やカルシウム、鉄分といった女性にうれしい栄養素がたっぷり含まれているため、妊活にぴったりの飲み物です。

ノンカフェインやカフェインレスのコーヒーに変えるという方法もおすすめです。コーヒーが好きでどうしてもやめられない場合は、無理我慢してストレスを溜めることはあまり体によくありません。

一日にカップで2杯から3杯程度であれば、体への影響がほとんどないため少しずつ量を減らしていきましょう。

方法4.過度なダイエットはやめよう

Styling
Styling / lendorf.spoe.at

女性にとって、モデルのような細くて整ったスタイルは憧れですよね。

しかし、体脂肪が15%以下の女性は月経が止まったり、不順になったりという月経異常が起こりやすいです。

これは体脂肪が少ないことで体が飢餓状態だと勘違いし、生命維持のために体に負担がかかる妊娠をさせないことが目的だと考えられています。

体脂肪率21%以上の標準体型が妊娠しやすいため、痩せすぎの人は注意しましょう。また、過食や拒食といった極端な食生活は体にとって大きな負担となります。

体重の増減が激しいと、ホルモンバランスが乱れて体調不要を引き起こすため、標準体重から大幅にはみ出さないよう一定の体重を維持する生活を送りましょう。

方法5.正しい姿勢で骨盤のゆがみをなくそう

relaxed yoga
relaxed yoga / Muffet

骨盤にゆがみがあると、子宮が正常の位置よりも下がることで圧迫され、機能低下の原因となります。血流を妨げるため、肩こりや首こりといった全身の不調も起こります。

特にデスクワークなどで長時間座る生活を送っている人は、猫背になっていたり、脚を組んでいたりすることで骨盤がゆがみがちです。

そのため、普段から正しい姿勢を意識して過ごしましょう。あごを背骨よりも前に出さないよう首筋はしっかりと上に伸ばしてください。猫背にならないよう、肩を軽く後ろに引くことがコツです。

また、内ももをしっかりと閉じ、お尻をキュッと占めるようにすることで女性らしい美しい姿勢になりますよ。始めは背筋に痛みを感じることがありますが、続けていくことで筋肉が鍛えられるため、胃式しなくても正しい姿勢がとれるようになります。

方法6.体の緊張をほぐそう

stretching
stretching / midwestnerd

仕事で重い責任やストレスを感じていたり、人間関係に悩みを抱えていたりすると、普段から緊張状態が解けず、心と体のバランスが崩れてしまいます。なるべく体の緊張をほぐした「ゆるんでいる」状態を作ることが、妊娠しやすい体につながります。

心と体は密接につながっているため、悩みなどの思考のコリがほぐれれば、体のコリもほぐれて心が安定していきますよ。

また、気持ちが不安定だとパートナーにきつい言葉を投げかけたり、喧嘩が絶えなかったりなど関係の悪化の原因になります。

行動や会話は、あまりテキパキしすぎず適度に息抜きしながら「ゆっくり」を心がけましょう。明るい気持ちで過ごすことで、自然と周りも笑顔になります。

子育てにはどうしてもストレスが付き物のため、上手にストレスを発散する方法を身に着けるようにしましょう。

方法7.婦人科を受診して体の状況を知ろう

Susquehanna Obstetrics, Gynecology & Nurse Midwifery
Susquehanna Obstetrics, Gynecology & Nurse Midwifery / Mr.TinDC

自然妊娠を目指していても、なかなか成果に結びつかない場合は早めに婦人科を受診しましょう。

婦人科に行くことで、現在の子宮や乳房などの妊娠・出産に関わる器官の異常がないか診察してもらえます。

毎月きちんと生理がきていても、排卵がない無排卵月経という現象もあります。

自分では問題がないと思っていても、専門家に基礎体温表を見てもらい、血液検査をすることで思わぬ不妊の原因が判明する場合があります。

なかなか妊娠しないと思ったら、悩まずに早めに婦人科で原因を調べてもらうことが大切です。妊娠が可能かどうかをチェックすることで不安な気持ちも和らぎ、ホルモン治療などの妊娠へ向けてのサポートもしてもらえますよ。

妊活は早すぎるということはない

妊娠しやすい生活習慣を心がけよう

妊娠をするには、心身共に健康で過ごすことが大切です。そのためには、あまり強いストレスを抱え込まず発散できる環境を整えましょう。

普段からゆったりとした気持ちでいることが、妊娠しやすい体づくりにつながります。

生理も順調にあるし、体調も悪くないと感じていても、実は病気などの思わぬ不妊の原因が隠されていることもあります。

妊活を始めようと思ったら、まずは基礎体温表をつけ専門医による診察を受けましょう。体の不調をできるだけ取り除いて、かわいい赤ちゃんを迎えたいですね。

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