妊活中の女性にとって排卵日はとても重要です。排卵日や排卵期を迎えると体にどんな変化が起こるのでしょうか?排卵期に体へ訪れる具体的な5つの症状をご紹介いたします。子どもが欲しいと妊活中の女性はぜひ参考にしてください。


知っておきたい排卵期の症状とは?

排卵期の症状を知ることは妊活の第1歩

妊娠したい!子供が欲しい!と思って妊活に励んでおられる方にとって、とても気になることの1つが排卵期の症状です。排卵期を知ることで妊娠成立へ前進できるため、排卵期に訪れる体への具体的な症状が分かっていれば、より妊娠の確率が高まります。どんな症状が表れると排卵期の目安となるのか、具体的な5つの症状をご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

妊娠希望なら知っておきたい排卵期の症状5つ

排卵期の症状1. 下腹部の痛みや違和感

代表的な排卵期の症状は、下腹部にかすかに感じる違和感や痛みです。痛みに関しては排卵痛と呼ばれていますが、排卵痛も違和感もいずれも個人差があり、感じる場合と感じない場合、大きな痛み軽い痛みなどさまざまです。

排卵期に、下腹部の違和感や痛みを感じる理由は、卵子が卵胞を破り排卵が始まることで卵胞液や腹膜などを刺激することで起きると言われています。痛みの種類はチクチクと感じることが多く、下腹部全体というよりも左右のどちらかに感じることが多いようです。

もし違和感や排卵痛などの症状がある場合は、排卵当日から2.3日以内であることが多いため、排卵期を知るための1つの手段になるかもしれませんが、あくまで個人差があることと毎回必ず感じるわけではないので注意しておきましょう。

排卵期の症状2. おりものの変化

おりものの変化も排卵期の症状として代表的なものです。そもそもおりものとは、正式名称は子宮頸管粘液と呼ばれ、生理周期に合わせたサイクルで日々変化していく性質があります。生理直後はおりものの量は少ないものの、排卵日が近づくにつれて量が多くなり、排卵日直前から直後になると透明で指で伸ばせるおりものに変化します。これは生理周期に合わせて、受精しやすくなるよう体が変化していくことが影響しています。排卵が終わるとおりものの量はぐっと減り、粘り気のある白っぽい形状に変化していきます。

そのため、「おりものの量が多く、透明で指で伸ばせる」といった形状のおりものになれば排卵期である可能性があります。また、排卵期かな?と思ったらおりものの変化に気を付けておくことで、ある程度排卵期に近いという判断ができることもあります。

排卵期の症状3. 基礎体温の変化

基礎体温

妊活に不可欠とも言える基礎体温ですが、基礎体温表をつけていると排卵日のタイミングがある程度わかるようになります。基礎体温は、目が覚めて一番に測ることで、ホルモンバランスの影響により起きる体温の違いを0.00℃単位で測るものです。

生理終了後に分泌されるホルモンであるエストロゲンは、体温を下げる作用があるため基礎体温は低温期となります。そして排卵後に分泌される黄体ホルモンは、体温を上げる作用があるため基礎体温は高温期となります。つまり、生理が終わった後から排卵日当日までは低温、排卵日を過ぎると高温になることから、低温期と高温期の境目となる日が排卵日となります。

排卵日を予測する方法として基礎体温表は代表的な選択肢ですが、低温期と高温期がはっきりと二層に分かれていない場合もあるため、基礎体温表ではある程度の排卵日予測ができるというふうに認識しておきましょう。

排卵期の症状4. 排卵出血

人によっては排卵期に出血を伴う場合もあります。排卵出血と呼ばれ、排卵日直前に生理よりもごく軽い出血があるケースです。排卵出血の原因は、ホルモンバランスが変化することにより子宮内膜がはがれるために起こりますが、不正出血とは異なり病的な原因ではないため安心して大丈夫です。

ただし、すべての女性に排卵出血が起きるとは限らないため、出血のみを排卵日の症状として認識することがないようにしましょう。また、万が一不正出血であった場合は何らかの病的要因があるケースがあるため早めに病院を受診しましょう。

排卵期の症状5. 眠気や頭痛など

他にも、眠気がひどいという場合もあります。これは排卵日前後に分泌される黄体ホルモンが、眠気を引き起こす作用があるためです。頭痛については、体が妊娠の準備に忙しくなることで脳内のセロトニン減少するため起こると言われています。また、女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少することでも頭痛が発生します。

眠気も頭痛も排卵期に限らず発生するものですが、毎月決まった時期にのみひどい眠気と頭痛が起きていて、しかもいつも排卵期に感じるという場合は、排卵期のいつの目安となりますね。

排卵期の症状を知って妊娠するためには

排卵日前の2日前や前日にタイミングをとることが大切

排卵日の5つの症状をご説明しましたがいかがでしたか?個人差があるため、すべての女性に起こる症状ではありませんが、そのうちのいくつかでもあてはまる場合は、自分の排卵期を知る手段の1つとしても良いですね。排卵日を知ることは、妊活の第一歩ですが、一番大切なことは排卵日の2日前や前日に夫婦でセックスをすることです。排卵期を知っているだけでは妊娠できないため、早くかわいい赤ちゃんに出会うためにタイミングを取っていきましょう。

今回ご紹介した5つの症状は、すべての女性にあてはまるわけではないため、正確に排卵日を知りたいという場合は不妊クリニックや排卵検査薬などを利用することをおすすめします。

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