妊娠する上での大切なことは低温期に「重要な栄養素を摂取する」ことと、「体を温める」ことです。これにより排卵後の受精率や着床率をあげ妊娠に繋げやすくなります。具体的な栄養素や体を温めるやり方、それにおいてタブーとされている行為を詳しく説明します。低温期の過ごし方次第で妊娠するかどうかが変わります。


低温期が重要な理由とは

低温期の過ごし方は妊娠の確率を上げる

基礎体温

妊娠するにあたり、女性のサイクルで1番重要な期間はいつだかご存知でしょうか。多くは「高温期」と答えるでしょう。間違いではありませんが、実際は高温期よりも低温期のほうが重要とされています。

それは低温期の過ごし方で高温期の質が高まるからです。高温期に行われる受精と着床の確率は低温期の過ごし方でさらに上げることが可能です。

それでは早速低温期に何をすればいいのかを紹介していきたいと思います。

すぐに実践できる低温期の過ごし方

食べて温めるだけで妊娠する秘密とは

低温期は妊娠に繋げる大事な周期です。低温期の過ごし方により、排卵後に影響がでると言っても過言ではありません。今回は低温期にすぐに実践できる方法をまとめました。

それぞれの利点・欠点を詳しく解説していきます。妊娠に繋げるには低温期の過ごし方が勝負です。

食べ物編

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人間と食は切っても切れない関係性です。生きていく上で必要な食には人間の体を作るうえで重要なエネルギーとなります。それは妊娠にも言えること。妊娠に必要な栄養素を摂取することで妊娠しやすい体に変えることが可能です。

すべての鍵は低温期の過ごし方です。それでは実際どんな栄養素が妊娠する確率を上げるかを紹介していきます。

★イソフラボン

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言わずとも知れた妊活において最低の味方とも呼ばれるイソフラボンは定番中の定番。改めてイソフラボンの優れた点を挙げると、コロンビアにある大学の研究チームが発表したイソフラボンを毎日摂取している女性とそれ以外の女性に分類し、前者は後者と比べて約2倍ほど出生率が高い結果がでました。

これはイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ているからです。食べ物で摂取できるエストロゲンは妊娠希望のすべての女性にとってこの上なく強い味方です。

<NG>
イソフラボンの1日の摂取量は70~75mgと、とても厳しいです。、納豆1パック食べるだけでほぼ1日分の大豆イソフラボンを摂取できます。

あまりの摂取量の上限を無視した女性に対して、厚生労働省からも注意勧告がでており、イソフラボンの過剰摂取は生理不順や子宮内膜症を引きおこす原因となるので必ず摂取量は守りましょう!

★タンパク質

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タンパク質と聞くとどうしてもスポーツ選手のような体が資本の職業の人を連想しますよね。

しかし、スポーツ選手でなくとも妊娠を希望する女性にもタンパク質は非常に重要な役割を果たしてくれます。それは「血の流れを良くしてくれる」ことです。

タンパク質には体のエネルギー源となるアミノ酸が多く含まれています。

アミノ酸は言わば元気の元なので、体の活性化や集中力を持続が期待できます。そして血流を良くする作用があるので、妊娠をするにあたり非常に重要な要素を備えているのです。

タンパク質は肉、魚、卵、牛乳、チーズなどの動物性食品に多く含まれているため太りやすいイメージがあり嫌煙されがちですが、女性に嬉しい成分「コラーゲン」は元々はタンパク質の1つです。そう聞くとどことなくタンパク質は悪くないかも…?と思いませんか。

下記に記載するタンパク質のNG項目にて上手な摂取の仕方を紹介します。

<NG>
通常タンパク質はエネルギーになりますが、余ったタンパク質は脂肪細胞に変わります。つまり体脂肪が増える原因はここに隠されているのです。そこで体脂肪にならないためにできるタンパク質の上手な摂取方法は「体重×1gのタンパク質」です。

例えば体重50kgの女性が1日に必要なタンパク質は50gです。50gと言うと目安とされるのは

  • 鶏むね肉 224g
  • 牛ひれ肉 234g
  • 豚ひれ肉  220g
  • 鮭 224g
  • タラ 284g

すべて1日の摂取量として算出しました。意外に厳しいのです。だからこそスポーツ選手や体を資本とする人はタンパク質をたくさん摂取する代わりに「運動」をするのです。

上記に書いた摂取量よりもより多く食べたい場合はその分「運動」するしかありません。

★ビタミンE

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ビタミンEは別名「妊娠ビタミン」や「若返りのビタミン」と呼ばれています。つまり妊娠を希望する女性にとって嬉しい作用をもたらしてくれる重要な栄養素なのです。

具体的にどんな役割を果たしてくれるかと言いますと、「子宮内膜を厚く」したり、「血行を良くしてくれる」効果が期待できます。また、妊娠後にビタミンEを摂取すると「流産・早産予防」の効果もあるのです。

ビタミンEが多く含まれている食品はアボカド。アボカド1個摂取するだけで1日のビタミンE摂取量をまかなえます。その他には赤ピーマンや緑ピーマン、うなぎなどに多く含まれています。

<NG>
ビタミンEの過剰摂取は骨粗しょう症を引き起こす原因になります。また、ビタミンEの不足は冷え性や肩こりを招く原因とされているので適度の摂取をするように心がけましょう。

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温活編

Heat Wave
Heat Wave / RLHyde

続いて巷で「温活」と呼ばれる体を温める活動に関して紹介していきます。

温活をする上で重要なのはなんと言っても「体を冷やさない」ことに尽きます。体の冷えは不妊を招く最大の原因ですので、妊娠を希望する人にとってタブー行為にあたります。

低温期の上手な過ごし方で妊娠に繋げましょう。

★運動

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なぜ低温期に運動することが良いのかと言いますと、低温期に「エストロゲン」が多く分泌されるからです。

エストロゲンは卵子の源です。エストロゲンが多いほど質の良い元気な卵子が成熟されていると分かります。そしてエストロゲンには気持ちを前向きにしたり、肌質を良くしてくれたりする効果があるので、低温期に運動をすることが周期的に一番向いているとされているのです。

おすすめの運動はウォーキング・ジョギング・スイミングと言った「全身運動」が良いです。

しかし運動する上で一番重要なのは「自分に合った運動法を見つける」ことなので、無理に行う必要はありません。大切なのはいかにのびのびと、気持ちよくできるかなので、興味がある運動法を行いましょう。

<NG>
できれば食後1時間後に運動を行うことが理想です。食前に行う運動は運動自体の質を低下される恐れがあるためです。

食後すぐの運動は消化不良を招く恐れがあるため間を開けてから行うように心がけましょう。

★睡眠

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睡眠と温活にどんな関係性があるかと言うと、人は睡眠時と非睡眠時で体温が変わります。これは睡眠時における深部体温が下がるからです。

人間の体温には「皮膚体温」と「深部体温」が存在します。皮膚体温とはストーブの前にあたっているときに皮膚が温まることを指します。一方、深部体温とは体の内部の体温を指します。皮膚体温が表面ならば深部体温は中と言うことですね。

深部体温は深い眠りにつく朝方4~5時に最も低くなります。そして目覚めたときから上昇し、夜の7~8時に最も高くなります。なので、基礎体温は朝方測るのが理想なのです。

ここで重要なのは深部体温を上げることです。低温期の体温は36.2度~36.5度が理想です。ですが平熱が36度を切る人も少なくはありません。

そこで低温期に深部体温を少しでも上げ、妊娠に繋げる方法を教えます。

それは「活動時間帯に体温を上げること」です。例えば、日中に運動をしたり、お風呂で体の芯から温めたりするだけで深部体温が高まります。

そして低温期に深部体温を上げれば高温期に移行した際にももちろん効果はでてきます。すべては低温期の過ごし方次第です。実践あるのみ!

<NG>
熱すぎるお湯に漬かったり、過度な運動は体の負担になるので止めましょう。お風呂は40度~41度程度、運動も日々継続することが可能な方法を選びましょう。

すべては低温期の過ごし方次第

効率の良い過ごし方で妊娠力を上げよう!

低温期の過ごし方は女性のサイクルにおいて非常に重要な期間です。ここでいかに頑張ったかにより排卵後の受精率や着床率の上昇に繋がります。

食べ物では妊娠に良いとされるものを紹介しました。特に摂取量に関してはとても厳しめになっています。

上限をきちんと守りそして温活と合わせて摂取するのが妊娠に繋がる重要なポイントです。低温期の過ごし方を改善し、妊娠に繋げましょう。

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