妊活を決意したはいいけど、実際にどんなことをしたらいいのか悩んでいたら、ぜひ妊活ヨガを取り入れてみませんか。体が冷えている、冷え性、生理前は気持ちが不安定になりやすい、そんな人には妊活ヨガがオススメです。


妊活ヨガの魅力

子どもを授かりやすい体とは?

体の冷えは妊活の大敵です。体が冷えている人は骨盤周辺や子宮も冷えていると、排卵や着床の妨げになることも。そのため妊活をするなら解消したい症状なのです。

妊活ヨガの目的は、体を芯から温めることにあります。

それだけでなく内臓が正しい位置に戻り、骨盤周辺の血流が良くなると、子宮も体も赤ちゃんを授かりやすい状態になります。

むくみの解消にもなるので、自然と体がすっきりするなど、女性にとっては嬉しい効果も期待できます。

妊活ヨガは妊活の強い味方

心と体を落ち着けて、リラックスしよう

妊活、もしくは不妊治療は気持ちが大きく落胆してしまうことが少なくありません。

また仕事など日々の生活に追われていると、リラックスする時間を忘れてしまうことも。精神的に疲弊したり落ち込んだりしていると、ホルモンバランスが崩れ、さらに妊娠を遠ざけてしまうことにもなりかねません。

女性の体は気持ち一つで体調が崩れるほど繊細にできています。ヨガはそんな女性の心に向き合えるとても良い方法なのです。

それでは、妊活ヨガのオススメポーズ7つをご紹介します。

1)月のポーズ

shutterstock_250598803

月のポーズは子宮への血流を活性化させ、きれいな血液が流れるように促してくれるポーズです。月経前に意味もなく機嫌が悪くなるなど、気持ちが不安定になりやすい人にもオススメです。

  1. 両足をそろえて立つ。両手は胸の前で合掌、このとき親指はクロスする。
  2. 息を吸いながら、ゆっくりと両手を上げ、耳の横で腕をしっかり上に伸ばす。
  3. 息を吐きながら、両肘を伸ばしたまま、状態を左に倒す。
  4. 上体を倒したまま5呼吸分静止して、体を中央に戻す。右側も同様に倒す。

2)鳩のポーズ

shutterstock_330878000

鳩のポーズはヨガの中で、最もよく知られたポーズです。

下半身の血流を活性化させるので冷えの改善、骨盤のゆがみの解消だけでなく、ホルモンバランスを整える効果があります。生理不順の改善も期待ができます。

  1. あぐらから、右足を内側に曲げて付け根に近づけます。
  2. 左足の膝を立て、足の裏は天井に向けます。
  3. 左足先に左肘をかけ、上体は軽く右方向に向けます。
  4. 右手は頭上から回し、左手と繋いだら深呼吸をします。体が硬い人は無理をせず、できる範囲で行ってください。
  5. 反対側も同様に、左右1回ずつ行います。

3)前屈のポーズ

shutterstock_482975260

腰を伸ばすことで、下半身の血の巡りを促進させるので卵巣・子宮の機能を高めてくれるポーズです。

  1. 両足を伸ばして座ります。(長座位)
  2. つま先を天井に向け、背筋をしっかり伸ばす。このときウエスト・腰を引き上げます。
  3. 背骨を長く伸ばすように意識しながら、上体を骨盤(腰)から折るように前に倒します。両手は前に伸ばします。
  4. その状態のまま、30秒ほどゆっくり呼吸をします。
  5. 息を吐きながら、ゆっくりと上体を起こします。

体が硬い人は、無理に前屈するよりも背中をまっすぐ伸ばすことを目指してやりましょう。

4)椅子のポーズ

shutterstock_357758963

椅子のポーズは骨盤周りの筋肉を動かし、子宮の位置を整えます。

  1. 足幅をこぶし2つ分あけ、息を吸いながら、手のひらを後ろに向けながら上げます。
  2. 息を吐きながら、透明の椅子に座るイメージでお尻を下げます。
  3. 目線は膝の前方に向け、つま先を見えるようにします。つま先が見えない場合は腰を後ろに出すと見えるようになります。
  4. 腕を耳から少し離し、目線を少し上に。深呼吸を3回します。

※腰がそらないように尾骨を床の方へ下がるのがポイントです。肩の力は抜いて行いましょう。

5)鋤(すき)のポーズ

shutterstock_250224310

鋤のポーズは骨盤周辺の血行を促進するので、妊娠力を高めてくれます。

ただし見た目以上に首に負担がかかるポーズなので、必ず柔軟体操をして体を温めた状態で行い、ポーズの最中のよそ見は禁止です。

  1. 仰向けに寝て、両腕は体に平行に伸ばし両脇は締めます。手のひらは下に向けます。
  2. 息を吸いながら、両足を持ち上げ床と垂直になるようにまっすぐ上げます。
  3. 息を吐きながら、お尻を持ち上げ、足の指先を頭の先の床につけます。
  4. 深呼吸しながら、肘を伸ばして両手を組みます。肩甲骨を内側にしまうつもりで、腰を高く持ち上げます。この姿勢で30秒ほど自然呼吸をします。
  5. 戻るときは、もう一度両手で背中を支え、息を吐きながら背中を丸めます。ゆっくり足を下ろすことも忘れないでください。

6)合蹠(がっせき)のポーズ

shutterstock_167027237

このポーズは、骨盤の位置を正常な位置に戻すことで、子宮を正しい位置に導き、血行を促進させ子宮の働きを活性化させます。支給への血行が良くなると子宮内膜が厚くなり、着床しやすい状態になります。

  1. あぐらから、両足裏を合わせて膝を開きます。かかとは体になるべく引き寄せ、足先を手で包むように持ちます。
  2. 息を吐きながら、上体を前に倒します。
  3. そのまま30秒、静かに呼吸を繰り返します。
  4. 息を吐きながら、上体を戻します。

7)橋のポーズ

shutterstock_300309830

橋のポーズによって正しい足腰の使い方を意識することで血流を増やし、女性ホルモンの分泌を促進することで、子宮の質を高める効果があります。リラックス効果あるので、お風呂あがりや就寝前のストレッチにオススメです。

  1. 仰向けになり、足は腰幅に開き、両膝を立てます。
  2. 息を吸いながら顎を引き、ゆっくりとお尻を持ち上げます。
  3. 背中の後ろで両指を組み、息を吸いながら、おへそを意識してお尻を高く持ち上げます。
  4. 30秒キープしながら、ゆっくり呼吸をします。
  5. 息を吸いながら腰を下ろして、息を吐きながら体をリラックスさせます。

妊活をスムーズに進めたいと思ったらヨガ

体をリラックスさせることが大事

ヨガは妊娠しやすい体にするだけでなく、体を動かすことでストレス解消や肥満の解消や予防にもつながります。ストレスや肥満は自律神経やホルモンバランスを乱し、不妊の原因につながることも。

妊娠を希望するなら、ストレスも肥満も早いうちに解消したいですね。ヨガは自宅で気軽に始められ、妊娠中も産後も行えますので、ぜひ生活に取り入れてみませんか。

この記事は参考になりましたか?

を押すとランキングに反映されます
1+

※会員登録やログインは不要です