妊娠12週は、多くの人がつわりを終えて、妊娠生活がひとまず落ち着いてくる時期となります。赤ちゃんも大きくなってくるため流産の可能性は減少しますが、この時期はどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか?


妊娠12週ってどんな時期?

妊娠12週は、多くの人がつわりを終えて、妊娠生活がひとまず落ち着いてくる時期となります。また、赤ちゃんの成長も落ち着きを見せここからは少しずつ大きくなってくるころとなります。さらにこの12週より流産の可能性はさらに減少します。

今回は、妊娠12週目の妊婦さんと赤ちゃんの状態を見ていきます。

妊娠12週の赤ちゃんと妊婦さんについて

妊娠12週の赤ちゃんの様子

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<妊娠12週の赤ちゃんの様子>

  • 大きさ(頭殿長)は、60mm~70mmほど
  • 多さは15~20gほど
  • 胎嚢は40mm~48mmほど
  • 胎盤が完成するため、今まで急成長していた赤ちゃんの成長も緩やかなものとなる
  • 羊水の量が一気に増え、ますます活発な動きをするようになる
  • 眉毛や産毛も生えてきて、声帯も完成する
  • 顔だちもしっかりとしたものになる

妊娠12週の妊婦さんの症状 

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妊娠12週は11週よりもさらに多くの人にがつわりが終了する時期となるようです。しかし、全ての妊婦さんのつわりが終了するわけではなくそのままつわりが継続する人もいます。

また、子宮がどんどん大きくなるため腰痛や便秘、頻尿にさらに悩まされる人も。

これは、骨盤が子宮の増大によって広がることでリラキシンというホルモンが分泌されることによって腰痛などは起こるようになります。

妊娠12週目となると早期流産の可能性はかなり下がります。妊娠12週目以降の流産を後期流産というのですが、後期流産の確率は全体の1.6%ほどとなります。

しかし、出血をしたり腹痛を伴っている場合はすぐに医療機関を受診するようにしましょう。

さらに、妊娠12週目は出生前診断を受けられる時期となります。これにより、ダウン症や染色体異常の有無を調べることができます。

しかし検査代は高額であること、検査にて異常が分かると精神的なショックも大きく中には妊娠の継続まで思い悩む人も。出生前診断を受けるかどうかはパートナーとよく話し合っておくといいでしょう。

妊娠12週頃に気を付けたいこと

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妊娠12週はつわりが終了することにより食べ過ぎてしまい、体重が増加しやすい時期となります。体重が増えると腰痛の悪化にもつながるため、バランスよく食べて体重の増加をおさえるようにしましょう。

またお腹がどんどん大きくなるこの時期、服がきつくなってきたらマタニティ用のものに切り替えましょう。お腹を圧迫する服を着ていると血流が阻害されるため赤ちゃんにも悪影響を及ぼします。

さらにホルモンバランスの変化によって皮膚刺激に過敏になるお母さんも。皮膚の清潔や保湿を心掛けることで解消することができます。

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