妊娠検査薬もくっきりとした陽性反応が出て、妊娠初期症状と言われる症状も出てくるこの妊娠6週目で初めて妊娠しているということを実感する人も多いのではないでしょうか。微熱や眠気、精神不安定などの症状だけではなく、この時期にはつわりが始まる人も珍しくありません。


妊娠6週ってどんな時期?

妊婦さんの体調に変化が表れてくるのが妊娠6週目。妊娠検査薬もくっきりとした陽性反応が出て、妊娠初期症状と言われる症状も出てくるこの妊娠6週目で初めて妊娠しているということを実感する人も多いのではないでしょうか。

妊娠6週目の赤ちゃんとお母さんの状態について紹介していきます。

妊娠6週の赤ちゃんと妊婦さんについて

妊娠6週の赤ちゃんの様子

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妊娠6週目になると、超音波によるエコー検査にてわずかですが胎嚢の中に胎芽を確認することができるようになります。

<妊娠6週の赤ちゃんの様子>

  • 大きさは4~8mmほど
  • 気管や中枢神経の形成が進む

5週目のおたまじゃくしのような形と比べると、頭、身体、足を表すかのように丸い点が3つ連なっているように見えてきます。

5週目では耳のあたりがくぼんでいるように見えていたものが、完全に耳の形をするようになります。また、外生殖器も形成され、手足の形を垣間見ることもできるようになります。

妊娠6週の妊婦さんの症状

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だいたいの人は妊娠6週目になると妊娠初期症状がみられるようになります。

微熱や眠気、精神不安定の他にも便秘や子宮が大きくなってくることから頻尿の症状も顕著に表れるようになります。

また、この時期に妊婦さんの4~5人に1人は出血を経験すると言われています。出血の程度にもよりますが、下腹部痛を伴い安静にしていても出血量が増えてくるという場合にはすぐに病院を受診した方がよいでしょう。

<つわりについて>

さらにこの時期に注目したい症状がつわりです。現在の医療ではなぜつわりが起こるのかが解明されていません。最も有力な説は、妊娠によって子宮内にできる絨毛から多量に分泌されるhOGが嘔吐中枢を刺激するためとされています。そのため、ホルモン分泌量が増えるこの時期からつわりは始まるとされています。

つわりの症状は人それぞれであり、妊娠後期まで続く人や妊娠10週くらいにおさまる人と様々です。

つわりにも種類があり、1日中吐き気がする一般的な吐きつわりや空腹のときだけ吐き気のする食べつわり、匂いによって吐き気が誘発される匂いつわりなどです。

精神的な状態もつわりを誘発すると言われています。

妊娠6週頃に気を付けたいこと

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妊娠6週目はどのようなことに気をつければよいのでしょうか?

妊娠6週目はつわりの影響もあり食事がなかなか進まない時期です。

しかし、赤ちゃんはこの時期いろいろな器官を作る大切な時となります。無理せずに食べられるものを食べられるだけ食べるように気をつけましょう。葉酸や鉄分といった胎児に必要となる栄養素はサプリメントで補うのも良いでしょう。

また、妊娠初期に危険なのが感染症。感染症の中には胎児奇形や、流産に至らしめる感染症もありますので、感染予防には十分留意していきましょう。

妊婦さんは症状が出て辛い時期となりますが、身体も心も労わって過ごしてほしいものです。

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