妊娠7週は、お腹の赤ちゃんの心拍を確認できるときですが、その一方でつわりはピークとなるため妊婦さんの身体は辛い時期に入ります。妊娠7週が終わるころには大事な器官形成の時期が終わろうとする頃なのですが、妊婦さんはどのような点について注意すれば良いでしょうか?


妊娠7週ってどんな時期?

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妊娠7週は、お腹の赤ちゃんの心拍を確認できるときであり、お腹に新しい命が宿っていると実感できる人が多くなるかと思います。

その一方でつわりはピークとなるため妊婦さんの身体は辛い時期に入ります。

今回は、妊娠7週目の妊婦さんと赤ちゃんの状態についてご紹介します。

妊娠7週の赤ちゃんと妊婦さんについて

妊娠7週の赤ちゃんの様子

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妊娠7週の赤ちゃんはどのような様子でしょうか?

<妊娠7週の赤ちゃんの様子>

  • 大きさ(頭殿長)は、7mm~17mmほど
  • 胎嚢は25mm~45mmほど
  • 妊娠7週目で赤ちゃんの心臓はほぼ完成
  • 頭部と身体が区別されて2頭身となる
  • 目や耳、上唇の形成も始まり脳や腎臓、胃などの器官も形成
  • 今までCの字に丸まっていたのが、少しずつ体を伸ばせるようになる

妊娠7週が終わるころには大事な器官形成の時期が終わろうとする頃になります。

妊娠7週の妊婦さんの症状

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妊娠7週はホルモンの影響でつわりのピークとなります。多くの妊婦さんがこの時期がつわりの中で1番辛かったと訴えるほどです。

また、子宮の大きさはちょうど女性の握りこぶしより少し小さいくらいとなります。そのため、ますます頻尿になった、便秘になったと訴える妊婦さんも多くいます。

さらに、妊娠すると膣内に細菌が入らないようにおりものの量が増えるのですがそのおりものが黄色くなったり、粘度が増すという時期にもなります。

胎芽の存在が確認されて、心拍が確認されると流産をする確率がぐっと下がります。

しかし、この7週目がもっとも稽留流産が多い時期とされています。そのため、出血をしたり腹痛を伴っている場合はすぐに医療機関を受診するようにしてください。

妊娠7週頃に気を付けたいこと

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妊娠7週は赤ちゃんに気を使った生活を心掛けることがまず第一です。

前述した稽留流産だけでなく、妊娠初期は切迫早期流産もしやすい時期となります。そのため、無理をせずに休めるときにはしっかり休むというような環境を作ってください。

心拍が確認できれば母子手帳をもらうことができるので、働いている妊婦さんは会社に相談するなどして安静にできる環境をつくってください。

また、妊娠7週は身体の器官にとっても大切な時期です。赤ちゃんの神経系の形成に重要な葉酸などの栄養素をしっかりと取るといいでしょう。

しかし、つわりがピークなこの時期。食べることだって辛くなります。食べられる時に食べられるものを食べるようにしましょう。

特に、においつわりの場合は温かいものや湯気の立っているもので吐き気を催します。冷たいのど越しの良いものをとると楽になりますよ

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