妊娠線でお悩みの方のため、妊娠線予防に効果があるとされる7つのポイントをまとめました。出産後に皮膚がたるまないように、妊娠時からお腹周りをケアすることが大切です。特に効果が高いとされるクリームやオイルを使用してマッサージのやり方を紹介していきます。


妊娠線はクリームをぬっているだけでは効果がない?

妊娠線予防は妊娠時からケアするのがポイント

妊娠7ヶ月以降、それまでたいして目立たなかったお腹が大きくなっていきます。

「だんだん大きくなって妊娠線は大丈夫なのだろうか」と、お悩みを抱えていませんか?

妊娠線は妊娠時から予防することが必要となります。妊娠線に効果があるとされるクリームやオイルの成分やマッサージのやり方を間違えないよう、正しい方法をレクチャーしていきます。

「クリームをぬっていれば妊娠線は大丈夫」だとお思いの方、是非ご覧ください。

詳しく教えて!妊娠線予防に効果的な対策方法とは一体

妊娠線予防に効果的なのは「保湿」

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妊娠線ができる原因として、お腹の皮膚が急激に伸びることが理由となります。特に妊娠中期から後期にかけて体重が増加し、胎児も大きくなるため、皮膚組織の一部である「コラーゲン」がお腹の大きさについていくことができないのです。

そのため、妊娠線予防はお腹が大きくなる前からコラーゲンの生成を手助けしておくことが予防において大切です。それではコラーゲンの生成は一体どうすればいいのでしょうか。それは「クリームやオイルをぬる」ことです。コラーゲンやヒアルロン酸など妊娠線予防クリームには保湿の効果がある成分が入っています。

保湿は皮膚の弾力性を高めてくれるので、妊娠線予防にとても効果的です。さらに妊娠線をつくる原因とも呼ばれる乾燥も防いでくれるので、保湿はとても重要な役割りを果たしてくれるのです。

妊娠何ヶ月から予防するのが理想?

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妊娠線予防のためにクリームやオイルを使用する時期に関してですが、妊娠中期や後期から始めても大丈夫。

ただ、妊娠が判明した初期の頃から塗布しても問題ありません。妊娠4~5ヶ月頃にはぬり始めているのが理想的です。つわりが終わり、胎児が大きくなる前から始めましょう。

クリームは1日何回塗布する?ベストなタイミングとは

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妊娠線の予防に効果があるクリーム、もしくはオイルは1日に何回塗布することが理想なのでしょうか?

実は、回数に制限はありません。大切なのは乾燥させないこと。乾燥してるな、と感じたらその都度クリームをぬって予防しましょう。

また、お風呂上がりは一番乾燥しやすいので、お風呂から上がったら必ずクリームをお腹周りにぬって保湿を心がけてください。最低でも、1日2回以上はクリームやオイルを使用して保湿をしましょう。

基本的に保湿力が高いクリームであれば1日2回ぬれば充分な効果が発揮されます。保湿力が低い、もしくは日頃から乾燥しやすい方でしたらさらに回数を重ねてみてください。

クリームやオイルをぬる場所やマッサージの仕方

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妊娠線はお腹周りができやすいのですが、他にも胸やおしりにもクリーム、オイルをぬることが大切です。お腹周りとはお腹だけを指すのではなく、お腹に近い部分も含まれているのです。

それではよりクリームやオイルが浸透しやすいマッサージの仕方を説明していきます。

  • クリームやオイルは各部分に対して1プッシュが理想
  • Vラインから上に撫でるようにぬる
  • おへそ周りは円を描くようにぬる
  • お尻部分は太ももから持ち上げるようにぬる
  • 胸は乳房から首までを下から上に沿ってぬる

以上のことを念頭に、クリームやオイルを使用してみてくださいね。

肌質から選ぶクリーム、オイルとは

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クリームやオイルを使用することは妊娠線の予防に効果的なことをお伝えしていきました。しかし、実は選ぶ商品によってかえって悪影響を及ぼすこともあります。特に注意したいのが「日頃からひび割れが起きやすい人」です。

妊娠とは関係なくひび割れが起きやすい体質の人は肌が弱く、伸縮性が弱いといった特徴があります。そういう方は刺激が強いクリームやオイルを使用することで、肌トラブルの原因に繋がる恐れがあります。肌のかゆみ・痛み・赤みが発生した場合は速やかに使用を中止し、まずはかかりつけの産婦人科に相談をしてみましょう。

◆普通肌さんにおすすめのクリーム、オイル

普通肌の人は、クリームでもオイルでも基本的にトラブルを起こすことが少ないです。妊娠線予防のクリームやオイルは基本的に刺激が少ない成分のものが多いので、自分の好みの商品を見つけてみてください。

◆乾燥肌さんにおすすめのクリーム、オイル

乾燥肌の方はクリームよりも保湿力の高いオイルが合っています。オイルは特性上べたつく傾向があります。また独特の香りを持つものもあるので、香りにこだわりがなければオイルをおすすめします。

◆脂性肌さんにおすすめのクリーム、オイル

脂性肌の人はオイルよりクリームのほうがおすすめです。クリームは油分と水分を混ぜ合わせたものですので、サラッとぬることができます。

食べ物で妊娠線を防ぐ

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妊娠線予防に効果があるコラーゲンは食べ物からも摂取することが可能です。中でも動物性食品に多く含まれており、お肉や魚、そしてパプリカやパセリ、レモンなどからコラーゲンを得られます。特にコラーゲンが多く含まれている食べ物を紹介していきます。

  • 牛すじ(5000mg/100g)
  • 鶏の軟骨(4000mg/100g)
  • フカヒレ(9000mg/100g)
  • うなぎ(5500mg/100g)

これらの食品は、より多くのコラーゲンを摂取したい方におすすめですが簡単に手に入るものではありません。もし、日頃から簡単に摂取したいとお考えの人には、手羽先や、豚バラ肉などが良いでしょう。

コラーゲンの1日の理想摂取量は、5g~10gです。しかし、成人女性の平均摂取量は約2gと言われています。なので、妊娠中は積極的にコラーゲンを摂取しましょう。

体重管理が妊娠線予防に効果的

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クリームや栄養素から妊娠線を予防する以外で、体重管理も重要です。

妊娠線ができる原因は皮膚の急激な伸びが原因であることをお話しましたが、つまりは体重が増えれば増えるほど、皮膚は伸びやすくなります。体重管理をしっかりすることで、妊娠線の予防に繋がりますので、小まめに体重計で記録をしましょう。

出産後に困ることのない妊娠線の予防をするには

体の外側・内側から妊娠線を予防

妊娠線を予防するために効果的な7つの方法を紹介していきました。

クリームやオイルを使用して保湿力を高め、外部から妊娠線を防いだり、必要な栄養素を摂取して体の内側から予防をしてみてください。肌のトラブルを防ぐために自分に合った商品を選びましょう。出産後に妊娠線で困ることのないようにするには妊娠中の予防がとても大切です。

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