新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します! 12月28日に、HMGテイゾー注射後の最終卵胞確認を行ってきました。こちらが、その際の卵胞と子宮内膜のエコー画像です。 【卵 […]
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します!
12月28日に、HMGテイゾー注射後の最終卵胞確認を行ってきました。こちらが、その際の卵胞と子宮内膜のエコー画像です。
【卵胞】
【子宮内膜】
子宮内膜の方は、順調に厚くなっているとの事ですが問題は卵胞の大きさです。
前回の卵胞のサイズは15.1㎜なのに対して、今回の卵胞のサイズはなんと14.4㎜でした。
卵胞が大きくなっているかのチェックなのにも関わらず、まさかのサイズダウン…。
先生もエコーを見ながら『あれ…?サイズが小さくなってる…?』と困惑していて、私もその言葉を聞いた瞬間かなりの絶望感に襲われました。
『これでは排卵する事は出来ないですね』とすっぱりと言われ、私は診察台の上で先生にばれないように泣いてしまいました。
今回は生理開始後から一日置きに合計4回の注射+1回の合計5回の注射を打ちましたが、どうやらこのやり方では私には効き目が無かったらしく、次回からは生理開始後より一週間毎日注射を打つことになりました。
しかも…自分で…!!
『自分で打ってもらう事になります』と先生に言われた瞬間『ええ!?』という風に思いましたが、説明を聞いているとどやら注射と言ってもペン型のタイプで、病院で打つような注射器を使用するわけではないようです。
説明では先生が『妊娠糖尿病の方も打つような注射器と同じタイプなんですよ。なので使い方も簡単です。』とおっしゃっていました。
実は私の友人に、妊娠後妊娠糖尿病を診断されて毎日自分でインシュリンを打っている方がいました。
その方の事を思い出すと、〇〇ちゃんも妊娠期間中毎日頑張っていたんだから私も頑張れる!と心の中で思い納得する事ができました。
先ほどもお話しましたが、子宮内膜は順調に厚くなっています。
しかし、私の場合子宮内膜がちゃんと厚くなっていても生理がこない確率の方が高いので今回もプラノバールを処方されました。
プラノバール…もう飲みたくないのですが仕方がないですよね…。
プラノバールは12月31日より服用を開始しました。
その後1月10日~13日の間に生理が来るので、生理開始日より注射を1週間打つことになりました。
新しい事をやる為ちょっと不安もありますが頑張っていこうと思います。
今回HMGテイゾー注射を打ったことにより少し困った事が起こりました。
それは2日にわたる子宮への激痛と、激痛後の不正出血です。
この激痛は突然にやってくるのですが、まるで『子宮がピアノ線のようなものでギュウッと縛られるような痛み』でした…もう、子宮がちぎれてしまいそうなくらい痛かったです。
そして、その後必ず不正出血がありました。このことを先生に聞いてみたところ、
『子宮の痛みについては、HMGテイゾー注射で、卵胞がずっと刺激をされている状態だったので卵胞に痛みが生じやすくなっていたのでしょう。不正出血については、プラノバールによって子宮内膜の血液がりゅうりゅうとなっている為、出血したのだと思います。』との事でした。
私は、子宮の痛みと不正出血が2日間に渡り連続的に起きていたので、『これが排卵痛と排卵出血か』とちょっとばかり嬉しく思っていたのですが、どうやら見当違いだったようです。
今回、初めてHMGテイゾー注射を打ち私はすっかり排卵できるものと思っていたので、排卵できなかったという事実は非常に悲しかったです。
今回の注射で駄目だったのに、回数や量を増やしたところで本当に排卵できるのかにわかに信じがたいです。
もう少し今の先生の指示通り頑張ってみて、それでも妊娠に繋がらないのであれば転院も視野に入れていこうと思っています。
さて、新年を無事迎える事ができましたが、去年の目標であった『今年こそ絶対妊娠する!』は叶える事はできませんでしたので、今年も同様の目標を掲げ妊活を頑張っていこうと思っております!
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