妊娠を希望している場合、どれぐらいのペースで子作りをすればより妊娠しやすいのでしょうか?仕事や子育て、家事などで忙しくしているとタイミングを持つのが難しく、また夫が協力的ではないと悩んでいる人もいるかもしれません。今回は妊娠しやすい子作りペースについて解説します。ぜひ参考にしてください。


子作りするなら、夫婦生活がないとダメですよね。

ということで、ベビまり読者にアンケートをしてみた結果がこちら。

ベビまり読者(=子作りを考えている方)が回答しているので参考になると思いますが、ご自身と比べていかがでしょうか?

妊活中に悩む子作りペースについて

妊娠するにはペース・タイミング・体調などすべてが関連する

夫婦の営みは夫婦それぞれのペースで行えば良いものですが、もし妊娠を希望している場合はどれぐらいのペースで子作りをすればより妊娠しやすいのでしょうか?

ご主人もご自身も仕事や子育て、家事などで忙しくしていればタイミングを作るのが難しく、また時には夫が協力的ではなかったりと、もどかしく感じている人もいるかもしれません。

今回は少しでも早く妊娠するための子作りペースについて解説します。子作りにはペースだけでなく、タイミングや体調なども大きく影響しますのでぜひ参考にしてください。

子どもを授かりたいなら!子作りのペースはどれぐらいが最適?

妊娠できる期間は決まっている

よく「仲の良い夫婦はすぐ妊娠する」と言われることがありますが、それは毎日かあるいは1日おきぐらといったふうに頻繁に子作りをしているからです。

毎日のように子作りをしていれば基礎体温や排卵日予測などすべて関係なく、毎月妊娠できるチャンスがたえずある状態と言えます。ただし、私たち現代人は忙しいですし、毎日のように夫婦生活を持つのは少し難しいかもしれませんね。

基礎体温

そこで覚えておきたいことは、妊娠できる期間は決まっているということです。回数よりタイミングを重視しましょう。

妊娠できる期間は具体的には、排卵日5日前~排卵日当日までの6日間+排卵後の1.2日間です。

この1週間の間にできるだけ夫婦生活を持つようにするのです。そして排卵日2日前〜1日前がもっとも妊娠確率の高いタイミングと言われています。特にこのタイミングを逃さないよう子作りをしましょう。

回数を重ねると精子が薄くなってしまうのでは?

毎日のように射精をしていると、精子濃度が薄くなってしまい妊娠しにくくなってしまうのでは?と不安な気持ちを感じるかもしれません。

ところが、基本的には毎日射精をしても精子濃度や運動率が下がることはなく、かえって質が向上することが報告されています。そして、逆に5日以上禁欲をしてしまうと精子濃度は低下することもわかっています。

精液の質を考えた場合にも毎日のように射精を行うことが好ましく、また長く禁欲をしてしまうと精液の質も低下してしまうのです。ここぞ!というときに1回張り切ってしたとしても精液の質はあまり良くないということになりますね。

現在の子作りペースがほぼ毎日という方で精液の質などがご心配だった方はぜひ安心してくださいね。また、排卵日前の妊娠しやすい期間に毎日のように子作りをしても大丈夫かしら?と不安に感じていた方もぜひご安心ください。

また、私自身の体験ではありますが、通っている不妊クリニックで人工授精を数回行った際は、「禁欲期間2日間を推奨しています」という説明がありました。

そのクリニックの治療実績で良い効果があるということでしたので、通われているクリニックからの案内があればその情報を優先させるのが良いでしょう。

早く子供が欲しいなら試してほしい子作りペース

Couple
Couple / mrhayata

1日でも早く妊娠を希望しているご夫婦に試していただきたい子作りペースは以下の通りです。

  • 排卵日3日前~排卵日当日までの4日間、毎日子作りする
    ※排卵日2日前と1日前は妊娠確率が高いので必ず子作りする

ここで問題になることは排卵日の特定です。ご自身の排卵日を予測し特定できていないと、3日前や2日前といった微妙なタイミングを特定することができません。

排卵日を特定するにはいくつかの方法があり、

  • 基礎体温表
  • オギノ式
  • おりものの状態で判断

などが挙げられます。ただしこれらはいずれも自己診断によるものなので、厳密にはズレが生じる場合があります。

もしご不安な場合は、排卵検査薬を使用するとより確実にわかり、また不妊クリニックなどで受けられる超音波検査ではより確実な排卵日を特定することができます。必要に応じて利用しましょう。

子作りはペースや頻度だけにとらわれないで

Couple
Couple / mrhayata

妊活中の夫婦にとって排卵日は妊娠できるチャンスであり、ぜひ子作りのタイミングを取りたい日です。

ところが「今日は排卵日だから仕事早く切り上げて帰ってきてね」といったふうに夫へ伝えてしまうと、プレッシャーやストレスを感じる男性も多いようです。

男性にとっての夫婦生活は、子作りでもあり夫婦のコミュニケーションでもある大切な行為ということを忘れずに、ドライになりすぎないように注意しましょう。

男性がプレッシャーを感じて元気がなくなってしまったら夫婦生活が成り立たなくなってしまいます。雰囲気や相手の意思を尊重することを忘れないようにしましょう。

理想の子作りペースを参考に夫婦でできる限り努力しよう

思い込みや自己中心的行動を避けること

妊娠しやすい子作りペースについて解説しましたが、ご自身のペースと比較していかがですか?

もっとも妊娠しやすいタイミングで性行為を持ったとしても、妊娠する確率は100%ではなく、わずか20%程度と言われています。

今月必ず妊娠する!と意気込むのは避け、自分にもパートナーにもプレッシャーを与えず、ゆったりとした気持ちで子作りペースを持つのが良いのではないでしょうか?

夫婦生活に対する考え方は、男女で大きな違いがあります。夫婦間のすれ違いを生まないよう慎重に行動しましょう。

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