妊活中の女性にとって高温期が続いている中で感じる体調の異変はとても気になります。特に高温期7日目ごろに生じる下腹部痛について「妊娠の超初期症状では?」「着床に成功したしるし?」などさまざまな期待を持つことが多いかもしれません。今回は高温期7日目に生じる下腹部痛について妊娠の可能性を解説します。


妊娠を希望していると気になる高温期7日目の下腹部痛

下腹部痛は妊娠の可能性があるかどうか

妊活中の女性にとって高温期が続いている中で感じる体調の異変はとても気になります。特に高温期7日目ごろに生じる下腹部痛について「妊娠の超初期症状では?」「着床に成功したしるし?」などさまざまな期待を持つことが多いかもしれません。

今回は高温期7日目に生じる下腹部痛について妊娠の可能性を解説します。また、同時期に起こりやすいとされているその他の症状についてもご説明します。

高温期7日目に起きた下腹部痛は妊娠超初期症状?

高温期7日目は体の中で何が起きている?

Woman
Woman / flightlog

高温期というのは、排卵日の翌日から始まる体温が高くなる時期のことで、通常は次の生理日まで続きます。排卵日の翌日が高温期の1日目ですが、7日目というのは体の中で何が起きているのでしょうか?

日数は個人差がありますのであくまで目安ですが、高温期7日目はちょうど着床する時期です。また遅くとも高温期10日目までにはほとんどの女性が着床します。着床できなかった場合はその数日後に生理が来てリセットするということになります。

着床とは、精子と卵子が出会って生まれた受精卵が子宮内膜に根を張ることです。子宮内膜はまるでベッドのようになっているので、そこに受精卵がしっかりくっついてくれることで細胞分裂を繰り返し将来の胎児を育てる第一歩となるのです。着床に成功すると妊娠成立となります。

高温期7日目で生じる下腹部痛が、この着床に成功している証であればわかりやすいですよね。もう少し詳しく見ていきましょう。

下腹部痛があった!妊娠の可能性は高い?

NP SROI Kenya 63
NP SROI Kenya 63 / CIAT International Center for Tropical Agriculture

高温期7日目の下腹部痛について、残念ながら医学的な根拠はないとされています。つまり、下腹部痛があったとしても着床したかどうかは判明できません。

ところが妊娠を経験した女性の中には、高温期7日目ごろに下腹部痛があったという意見が多数みられます。医学はこれほど進歩していますが、妊娠や出産はまだまだ未知の部分が多いということなのかもしれませんね。

また、個人差がとても大きいのですべての人に必ず下腹部痛が起きるとは限りません。あくまで下腹部痛を感じるのは、妊娠超初期症状の可能性が多少あるかもしれないということです。

ちなみに下腹部に感じる痛みは具体的にどのような痛みでしょうか?いくつか例を挙げます。

  • 下腹部の全体的に痛みがあり、生理痛と同じような感じ
  • 鈍い痛みが2.30分続き冷や汗が出て救急車を呼ぼうかと思った
  • 痛みが1週間ぐらい続いた
  • 足の付け根がつるような痛み

Woman on Street, Paris, February 2012
Woman on Street, Paris, February 2012 / danxoneil

あくまで一例を抜粋していますが、これだけでもそれぞれの痛みのレベルには大きな個人差があることがわかります。

生理痛のような痛みという表現もあれば、まったく正反対の生理痛とは異なる痛みという意見もありました。人によって大きく異なることを理解しておきましょう。

高温期7日目に起きやすいその他の妊娠兆候

Bicycle in Spain
Bicycle in Spain / Extra Zebra

では、高温期7日目に起きやすい下腹部痛以外の妊娠兆候を見ていきましょう。下腹部痛だけでなく、下記の症状も生じている場合には妊娠している可能性が高くなります。

  • 頭痛
  • 熱っぽい、風邪のような症状
  • イライラする
  • 胃痛や胃のむかつき
  • 胸の張り

ただし、着床により生じる症状は人により異なります。まったく症状がない人もいれば、かなり激しい症状が出る場合もあります。

だからこそ、「このような症状がなければ妊娠していない」「同じ症状があるから妊娠している」といったふうに決めつけるのは控えましょう。

妊娠しているかどうかを判断できるのは、生理予定日の1週間後が目安です。それまでにフライング検査などをしても正しい結果を得ることができないことを覚えておきましょう。

どうやって着床の時期を過ごすのが良いの?

Fashion Shoot - Quayside
Fashion Shoot - Quayside / SeanJCPhoto

高温期7日目~10日目に訪れる着床時期は、妊娠できるかどうかとても緊張する時期でもあります。高温期に入ると言葉通り体温が上昇するので、人によっては体が熱っぽくなり、けだるく感じることもあります。

少しでも早い妊娠を希望する人にとっては、着床時期をどう過ごすのが良いのかが気になるかもしれません。

着床時期だからといって特別なことをする必要はありません。いつも通りの健康的な生活を送るのが良いとされています。

妊活をしていると、ウォーキングやストレッチなどの定期的な運動や栄養バランスの取れた食事などに気を使っているはずなので、同じ生活を続けることをおすすめします。

あまり緊張しすぎてしまうと、ホルモンバランスに良い影響があるとは思えません。リラックスして体や心を温める生活を心がけてくださいね。

それでも期待してしまう…高温期7日目の下腹部痛

期待は禁物、ゆったりと過ごすことが大切です

生理予定日が近づくと、妊娠しているかどうかそわそわとしてしまうのはどの妊活女性にも共通するものです。今回は高温期7日目に生じる下腹部痛について妊娠の可能性が多少はあることをご紹介しました。

ただし、私自身も経験があるのですが、前日に長時間ウォーキングをした筋肉痛であったり、便秘の痛みであったり、勘違いであることも多いのかなと感じます。

あくまで多少の可能性があることだけを頭に入れ、期待しすぎずゆったりとリラックスして過ごすことをおすすめします。

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