よく妊活でおすすめの運動の中にウォーキング、ジョギング、スイミング等がありますが、それらの運動の中でも、特にヨガが効果的だという理由をご説明したいと思います。


妊活にヨガって効くの?

ヨガは妊活成功へのカギとなる運動!?

適度に運動することは妊活女性にとっては、もはや常識といってもいいかもしれませんね。

よくおすすめの運動の中にウォーキング、ジョギング、スイミング等がありますが、その中でもここでは「ヨガ」に特化し、なぜ他の運動ではなくヨガが妊活に効果があるのかご説明したいと思います。

妊活にヨガが効く5つの理由

1. 適度な運動で冷えを解消できる

妊娠したいと思っている女性にとって冷えは大敵であり、可能な限り解消すべきものです。身体が冷えていると言うことはすなわち身体の臓器の機能が低下するという事なので、風邪をはじめとする病気になりやすい状態になっているということです。妊娠するには、まずはママである母体が健康であることは言うまでもありません。

また身体の臓器の中には当然子宮も含まれておりますが、子宮は受精卵が着床し赤ちゃんが育つ場所、いわば赤ちゃんのベッドとなる場所です。子宮は温かく、ふかふかであればあるほど妊娠しやすいのですが子宮が冷えていては受精卵が着床できませんし、運よく着床できたとしても出産まで育てることが難しく、流産という結果に繋がる場合があります。

ヨガは身体に負担がかかりにくい有酸素運動なので、ポーズを工夫すれば血の巡りがよくなり冷えた身体や子宮を温めてくれます。ウォーキングやジョギングでも同様の効果は得られますが、ヨガのほうがより手軽で激しくない運動なので無理なく継続できるという点で妊活にはお勧めです。

2. 身体の代謝がアップし健康的に痩せられる

基礎代謝というのは、呼吸や体温調整など、生きているだけで何もしなくても生きるために必要なエネルギーのことですが、年齢とともに筋肉が衰えたり内蔵機能が低下してくるので基礎代謝量は下がってきます。同じ量の食事を食べていても年をとると太りやすくなるのはこのためです。

ヨガで筋肉を鍛えると基礎代謝量が上がるので、痩せやすくなります。他の運動でも基礎代謝を上げることはもちろん可能ですが、ヨガは呼吸法とポージングによって構成されており激しくないエクササイズなので、運動が苦手な方でも始められます。

またヨガのポーズは、他の運動ではなかなか鍛えることができない体の内側の筋肉いわゆるインナーマッスルを効果的に鍛えることができます。

妊娠する為には肥満は良くないと言われているので、ヨガをして代謝を上げることで健康的に痩せることができれば妊活成功へ近づくと言えるでしょう。

3. 自律神経の乱れを防ぐ

自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つの神経で構成されており、この二つがバランスをとりながら心拍のリズム等体の様々な機能を調整しています。

この二つの神経のバランスがうまく取れなくなっている状態がいわゆる「自律神経失調症」です。自律神経失調症の症状の中には生理不順など、妊娠するためにはよくないに影響が出るものがあります。直接生殖機能に影響がないとしても体に様々な不調をきたす為、それらが不妊の原因に繋がる事もあるのです。

自律神経は、自分の意志とは関係なく働く神経なので、自力で自律神経の働きを高めることは出来ないのですが、例外的にこれを可能にするものが「ヨガ」です。

私たちの体は激しい運動をすると交感神経(活動神経)が働き、リラックスして深い呼吸をすると副交感神経(リラックス神経)が働くようになっており、自立神経が乱れている人は副交感神経の働きが弱くなっています。

そこでヨガを行えば深い呼吸をしながらポーズをとるので自律神経を整える運動として最適なのです。呼吸法以外にもヨガの良い点としては、ヨガは背筋をそらすポーズがとても多いのですが、背筋を反らすポーズは、自律神経を活性化させてくれ、肩こり腰痛等身体の不調も改善してくれます。

自律神経を整え身体全体が健康になることが妊活にとってはいい影響をもたらしてくれるというわけです。

4. ストレス解消につながる

妊活中の女性はとにかくストレスが溜まりがちです。

そもそも妊活女性がおかれている、「妊娠したいという現実がありながらそれが中々叶わない」という状態自体ストレスに感じる方もいるでしょうし、パートナーとの治療の意識がずれた時のストレス、治療費がかさんでいくストレス、周りに人に「子供はまだ?」と聞かれてしまうストレス…挙げればきりがありませんね。

はっきり言って妊娠するまでこれらのストレスが一気に解消されることはないでしょう。

私が不妊治療中に同じ治療仲間の友人に言われてことは

「治療のことを全く考えないようにしようとしたくなるけどそれは無理。だけど何かストレスを解消できるものを見つけて、今日は10分間辛いことを忘れられた!明日はそれより少しでも長く治療のことを考えて悩まないように少しずつがんばってみたらどうかな?」

ヨガは自分の内面と向き合うエクササイズなので、ヨガをやっているこの少しの間だけでも思い悩むことなく何かに没頭するストレス解消法としてぴったりです。ヨガのポーズで深い呼吸法で体を整えるうちに心の中も整えることができ、自分の心の中と向き合い客観的に見ることができるようになりますよ。

5. 家にいながらできる手軽で経済的な運動

妊活には運動することが重要だと分かっていても、わざわざプールやジムに通うとなると億劫になってしまいがちです。その点ヨガは自宅に居ながらできる手軽なエクササイズで、テレビを見ながらでもできます。

また不妊治療は治療の度合いにもよりけりですが、多少なりとも費用がかかります。高度生殖医療と一般に呼ばれている体外受精、顕微授精ともなると初回の治療費は総額で50万円以上はかかるともいわれています。

この上にジムやプールに通うとなると更に経済的負担がかかりますが、ヨガならその点自宅でもできるので経済的負担は少なくて済みます。

まとめ:ヨガは出産時、育児中も役に立つ

生涯通してヨガでハッピーな人生を!

妊活して無事赤ちゃんを授かった時には、ヨガの呼吸法や身体の柔軟性は出産の時にもとても役に立ちます。また出産して育児に疲れた時もヨガのポーズでリラックスタイムを持つ事で心身ともにリフレッシュできるでしょう。

せっかく覚えたヨガです、妊活の時だけでなく生涯を通して行えるエクササイズとしてヨガを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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